代表的な素材とその特性
綿・麻・毛・絹
天然繊維で身体に優しい。反面、虫食い、縮み、退色等のデメリットもある。
ポリエステル】
【ナイロン
化学繊維。しなやかで耐久性があり丈夫です。優れた発色堅ろう性と光沢性をもち、洗濯も容易です。又、100%素材の場合吸水性に乏しく、高熱に弱い等のデメリットもあります。
アクリル
化学繊維で、毛の持つバルギー性(ふくらみ)と保温性を求めて造られた繊維です。
発色性にも優れ、洗濯も容易ですが、熱に弱く、静電気が置きやすいというデメリットもあります。
レーヨン】
【キュプラ】
【ポリノジック
化学繊維ですが、再生繊維というパルプ(木材)が主原料に使われた繊維で、絹の特性を求めて造られた繊維です。やわらかく、しなやかで光沢があります反面、縮み易いというデメリットもあります。
混紡素材について

上記のような各繊維の特性をより生かす為に、混紡という方法が用いられます。
例えば、「綿50%、ポリエステル50%」、「毛60%、アクリル40%」の他、実にたくさんの掛け合わせがあります。

このように衣服の品質表示と洗濯絵表示を意識して見るとまたひとつ違った楽しさを発見できるのではないでしょうか。

>サンプル

■最新情報はブログで。 お問い合わせ等も受け付けてます。


                  

カートを見る

ショッピングヘルプ

    
               ※土曜・日曜・月曜日はご注文・お問い合わせは承っておりますが、担当スタッフ不在のため即対応出来ない場合がございます。 予めご了承ください。